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板橋少年軟式野球連盟春季大会二部(低学年)

2008-03-01

記事:鈴木俊二

板橋少年軟式野球連盟春季大会二部(低学年)

2月17日板橋少年軟式野球連盟春季大会二部(低学年)が春とはいえど、時折冷たい北風の吹く金沢小学校グランドにて行われました。

年が明けてまもなく、練習量も充分でないままの大会出場となりましたが、選手たちは寒さなんかに負けずに一生懸命に頑張りました。

おねがいしま〜す。ナイスピッチング!
おねがいしま〜す。    ナイスピッチング!

相手は去年の練習試合では、勝っている富士見クラブです。

一番バッターは、マヒロ(2年)。インコースに深く入る初球を避けきれずに痛〜いデッドボール。二番バッターは、ユウキ(3年)。残念、空振りの三振。つづくカズナ(3年)は、フォアボールを選び、盗塁、ワイルドピッチで一点先取。

先発は最近メキメキ安定したピッチングのカズナ、ヒデオのバッテリー。三振2つ、ピッチャーゴロを確実にさばいて、三者凡退のナイスピッチング!

二回の攻撃。ここでいよいよジャガーズ打線が爆発します。ヒデオ(3年)、マユキ(1年)がしっかりフォアボールを選んで盗塁、ワイルドピッチで2点。体調不良で休んだコウキ(3年)に代ってリュウト(5年)がヒットで出塁。つづく、ゾトウ(2年)がデッドボール。結局、マユキまで11人で7点の怒涛の攻撃でした。

その裏、2点取られピンチを迎えるも、しっかり抑え、いよいよ最終回。

アウト!ナイスファイトナイスバッティング
アウト!ナイスファイト    ナイスバッティング    

ヒットで出塁したユウキがホームスチールで1点追加。合計9点の大量得点です。その裏、ピッチャー・ユウタ(3年)に交代です。最初のバッターをサードゴロ、二人目をショートゴロ、三人目を空振り三振の見事な、リリーフピッチングで締めくくりました。

9−2の大きな一勝目となりました。

2回戦は、第一試合の勝者・稲荷台フレンズです。先発は前の試合でカズナに代わり、しっかり三者凡退で締めくくり、ジャガーズを勝利に導いたユウタ、ヒデオのバッテリー。

いくぞー!おー!二連投、がんばれ
    いくぞー!おー!    二連投、がんばれ

立ち上がりを攻められ、なかなか自分のピッチングが出来ないまま、一気に4点の大量点を許してしまいました。「絶対逆転するぞー!」 気合いを入れ直して反撃です。マヒロ、ピッチャーゴロ。ユウキ、ピッチャーゴロ。カズナ、見逃しの三振でチェンジ。その後、6点の追加を許して、10−0に。

逆転するぞ!応援ありがとうございました。
                      逆転するぞ!    応援ありがとうございました。

2回、3回の攻撃で、ユウヤ、残念ピッチャーライナー。ユウタ、空振り三振。ヒデオも空振りの三振。つづくオウガ(2年)、リュウト、ユウジ(3年)とそろって三振、スリーアウトでゲームセット。

悔しいけど、3回10−0でコールド負けです。完敗でした。「もっと、もっと練習して強くなるぞー!」「おー!」

春の訪れとともに今年もまた、野球シーズンが始まりました。日頃より子供達の活動に、ご理解、ご支援いただいて、本当にありがとうございます。

中町ジャガーズ全員一丸となって頑張りますので、今年も応援よろしくお願いいたします。

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